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2007/07/31(火)
小川洋子さんの「博士の愛した数式」を読んだ。 |
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今日は忙しかった。少し蒸し暑くて、ちょっと大変だった。
夕方には、最近同じものしか着ていないので、新しい服を少し、買ってきた。
それで、「博士の愛した数式」を読んだ。
映画化されて、その広告が、いまだに頭に残っている作品だから、面白いんだろうと勝手に予想して買った本だった。
なんだろうなあ。あったかいなあ。
ってーか、奥華子さんの「ガーネット」をエンドレスでBGMにして読んでたら、ホロリときた。
俺はどっちかって言えば文系なので、小説とかで出てくる理系の人の発想の違いは、とても驚くし、思わず、そんな考えもあるのかと尊敬してしまう。 物を考える時、映像で出てこないとか、考えられん。暗算とかいちいち頭の中で数字を映像化しないと計算できないし。 あと、数字にちゃんと色までついてくるからな。3とか緑色だし。
まー、それは良いとして。 あー、良いよなあ。こういう作品は良いよなあ。独特の、淡々と進んでいく感じだが、ちょっとほのぼの、みたいなの。
いい作品だなあ。映画見たいなあ。
あと、奥華子さんの声は良いなあ。落ち着く。ってーか、深いところまで位地込んだ気持ちが戻りません。
さーて。明日も頑張ろう。 そんなもんで。
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