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2007/09/30(日)
天元突破グレンラガン最終話「天の光はすべて星」見ました…。 |
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ああ、なんていうんだろう…。
ってーか、ネタばれしてもよいものか。…いや止めときます。これから見る人もいるでしょうから。 と、言いつつ、ネタばれしちゃうので、見てない人は、読まんといてください。 繰り返しますが、ネタばれ含みます。
前半は、これまでの話と、アンチスパイラルに向かっていく人々に涙が溢れて止まりませんでした。 「ついにここまで来たかー」と。
そして後半で、俺は、とても衝撃を受けました。 「Fate/stay
night」でFateルート、Heavens
Feelルートやったときくらい。 ほかの衝撃で表すと、 まあ、やったことない人には分からないだろうが、事故って「え?なにこれ夢じゃねーの?ってーか1時間、いや3分前にもどらねーかなああ、なんだこれやべえ…」ってー感じです。
ってーいうかさ? 俺はシモンの、物語だと、思ってました。 でも、これは、螺旋の生命の人たちの記録だった、ってー、ことですね。
20年後の姿とかを出したことで、もう、この物語は完結したんだな、と、製作サイドの考えを悟りました。 決して、続編を望んだわけではないんですが。ただ、俺は製作サイドの物語ではなく、俺の望んだ物語を綴ってほしかった。 俺は、ハッピーエンドが良かった。 そのハッピーエンドは、シモンがニアと幸せに暮らすことがあってこそのものでしたよ。 決して、人類、螺旋生命のトップに君臨しろとかじゃなく、ニアとどこか人里離れた地で静かに暮らす物語で良かったんだ。 ニアとシモンが静かに笑いあうだけでよかったんだ。
最後にシモンが笑ってたけど、俺は、満面の笑みが、シモンとニアの、2人の、満面の笑みが見たかったなあ…。
と、いうことで、午前中は、お恥ずかしながら、何も手につきませんでした。 で、午後はバニーガールを完成させるために頑張ってました。 夕方完成しました。まあ、こんなもんかと。何か、もう黒スト描けただけで満足です。 そんなもんで。
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